今年も素晴らしい出会いを沢山させていただきありがとうございました。遠い国の会ったこともない子供達に思いを馳せながら、心からありがとう!と言いたい思いです。
今年特に感じましたことは、「人と自然の共存」というテーマが、今まで以上に明確に伝わったのでしょうか、子供達の一人一人が感じる地球環境や自然への思いがより強いメッセージとなっていたような気がします。また、国によっての特徴がよく出ていました。例えば日本の子供達は、成熟した社会の豊かさの中に育っていることから、逆に地球環境の危機感があるのでしょう、満ち足りた社会に欠落している「本当に大切なもの」は何かを訴えているように感じました。子山羊を優しく愛しそうに抱きしめている少女の絵には、心ひかれて釘づけになりました。一方、発展途上国の子供達の、日常の決して物質的豊かさとは違った暮らしの中で描く世界は素晴らしく、豊かな感性で美しい空や海、山や森があって、すべての生き物が仲良く生き生きと暮らしているような、理想の楽園をみるようでした。
100年後に生きていない我々が、これ以上地球環境を悪化させてはいけない!そんなことは許されないと、今年もまた決意をあらたにしました。